堀井先生は、痛みの治療をするカイロプラクターというよりは
「健康のパーソナルトレーナー」と言った方がぴったりだと思います。
普通のドクターは、患者が痛いところを治そうとしますが
堀井先生は、患者自身も気づいていない、痛みの原因を探り出してくれます。
痛みを部分としてではなく、感情や思考といったメンタルな部分も含めて、
全体からのアプローチで治療を試みてくれるので、
信頼関係が築けると、治療が加速するような気がします。
また、栄養面や運動面でのアドバイスも非常に役にたちます。
私は四十肩、腰痛がキッカケで堀井先生にお世話になり始めましたが
今では、なにか体調に不安があるとすぐに相談に行きます。
すごくありがたい存在です。
Itsuko J. Masuda
「神の手(God Hand)を持つ先生」
私は、マラソンを始めて2年目の2010年3月にLAマラソンに参加し、3時間43分の自己新記録を達成し、翌年4月のボストンマラソンへの参加資格を得ました。ボストンマラソンへの参加はマラソンランナーにとっては憧れであり達成感に満ち溢れていました。しかしながら、ここから悪夢が始まりました。LAマラソンのあと、少し走ると足首に痛みが発生しました。また、10分以上立っていても同様に足首に痛みが走りました。1か月以上痛みが続き走れない状態が続いたので、整形外科に行きMRIで診断。結果、坐骨神経痛であることが分かりました。足首の痛みは、脊椎のディスクが神経を圧迫していることが原因でした。この時、医師からは脊椎に注射を打つ神経ブロック注射を勧められました。注射を打った後は痛みが軽減するのですが、2か月しか持ちませんでした。結局、2回注射を打ちましたが、痛みが再び出るので、別の治療を考えました。そのあと、カイロプラクティックが良いということを知人から聞いたので先生を紹介して頂きました。初めに掛かった先生は、あまり私の症状を確認せずに治療に入る方で全く改善しませんでした。2人目の先生も同じで、症状は全く改善しませんでした。こうしているうちに年を越し、ボストンまであと3ヵ月に迫った時に、堀井先生と出会いました。堀井先生は他の先生とは異なり、私の症状を真剣に聞き、MRIやX線の写真を参考に色々な検査を行った後、次の診断をして頂きました。『走りすぎのため足の筋肉が硬直しているから脊椎に集中的に力がかかっている。筋肉を柔らかくすることにより脊椎への刺激が低減できるはず』。この診断結果は非常に論理的なものでした。堀井先生の治療が始まり、また、柔軟性を改善する指導も行って頂きました。治療が始まって2か月後に、足首の痛みがほとんど取れていることが分かりました。まさに、ぎりぎりのタイミングでした。おかげさまで念願のボストンマラソンで完走することができました。まさに、私にとっては、『神の手』を持った先生です。体のどこかに痛みを持った読者の皆様にも是非、堀井先生のところに行かれることをお勧めします。
Norio Minato
パワーリフティングをするためにアメリカに来た私は当時引っ越してきたばかりのオレンジカウンテイで日本人の方で体を定期的に見てもらえるところを探していました。縁あって堀井先生にお会いできそれから帰国するまでずっとお世話になりました。当時は腰や肩が練習の度におかしくなってしまいその度に先生に治してもらいました。お陰様で大きなトラブルもなく毎週充実したトレーニングができました。先生の知識や治療テクニックは引き出しが多くて、また狙いも的確です。原因を理論的に解明してもらえるのでこちらも勉強になり、痛めた時のリハビリの仕方も的確で即効性がありました。先生の存在で本当に安心してハードにトレーニングできました。とても感謝しています。日本に戻ってからはさすがに先生のような治療技術や知識を持ち合わせてる人はほぼいないので、本当に当時は治療環境に恵まれていたなと改めて先生には感謝の思いで一杯です。ありがとうございました。
Koji Inoue (Former California Power Lifting Champion)
Reo Kobayashi